ソウダガツオのナブラがあって、船長が「奥にキハダ も混ざっている」と言っていたので出来る限りのロングキャストをして、ポッピングの間で糸ふけを取っていたら当たった。しっかりと合わせて、船の後ろで丁寧にファイトした。釣り上がったときは手足が震えて、とても嬉しかった。

ベイトが、たくさん針にかかり仕掛けを底に落とすのに苦労しました。 ヒットしてから根から離そうと思いましたがどんどんドラグを出されてあせりました。しかし、船長が的確にアドバイスをくれたので、落ち着くことができました。 ハリスが細かったので、切られないように慎重に釣り上げました。

イサキを狙いにポイントへ向かっている途中に 大きな潮目があり、そこには大きな流木が沢山ありました。水温も高いので手持ちに持っていた大きめのポッパーを付けて流木の近くに投げていると、なんとシイラが背びれを出して泳いでいるではないか！魚の方向から行く場所を予測して投げるとぴったし入り、着水した瞬間ジャンプヒット!あまりにもかっこ良かったので見とれているといつの間にかラインが30mも出されていて少し焦ってしまいましたが、上がってきたのは頭がでっぱっているオスのシイラでした！ひざ乗せができるサイズが釣れ夏を感じることが出来たので良かったのです！