魚の反応が乏しい厳しい１日でした。東風と潮、前日までの天候の影響か湾の出口付近にゴミがたまり、海は濁りキツく茶緑色…。諦めずに5時間アプローチを続けたその時、小さなガヤのような微かなアタリに対して丁寧に丁寧におくりこみ、優しく優しく確実にフッキング！重量感満点、さらに、これでもかと首をフリ、竿がたたかれましたが、手元からグインと曲がるLIBERTY CLUB LIGHT PACK10-180がしっかりといなしてくれました。今日手にした魚はこの一尾だけ！たくさん釣れる日も楽しいけれど、価値ある一尾の嬉しさを知った１日でした。「今日はいいアブラコがあがらないなー」と大人たちが言っているのを聞いて心の中は大きなガッツポーズ！お父さんがたまたま動画を撮ってくれたタイミングだったのでとても嬉しかったです！

このアイナメもお父さんが作ったメタルジグで釣りました。 ホッケ釣りをしていて形がホッケに似ていたけど、色とヒレの形が違ったのでアイナメだとわかりました。

毎年恒例の熊石漁港で、１投目から竿が持ち上がりました。重くて抜き上げられなかったので、手伝ってもらいましたが、めちゃくちゃ引きました。